昭和4年創業以来、親子3代にわたり和菓子をつくってまいりました。
その代々受け継いできたものの中で、特に大事にしてきたものがあります。

伝えたいのは「お客様の満足するお菓子作りに尽力する」こと

私たちはお客様が食べた瞬間にこぼれる笑顔を目指して、常日頃より行動し考えてお菓子作りに励んで参りました。その結果として言えるかわかりませんが、90年近く続いてきたものであるとも考えますし、これからもこのことを大事にし、後世に受け継いでいきたいと考えています。

またもう一つ大事にしていることは、「菓子屋として社会に貢献したい」ということ

弊店は菓子やとして社会に貢献することも大事な仕事であると考えています。取り組みとして、「菓子業界」や「地域(町・人)」の発展のために努力しています。
弊店のお菓子で、皆様のひと時がほっとするような時間を作れればと存じます。どうぞ今後とも千寿庵長崎屋をよろしくお願い申し上げます。